≡ Sturm und Donnerschlag ≡
理容室難民
7/16~7/22公式配信のボウケンジャー第5話。さくらの精神的成長を見せる良い話数だったが。ゲスト登場した男の子に対して終始「君!」「君!」と君呼ばわり。ここは頂けなかった。まず名前を知ろうとしなくちゃ。1回こっきりの関わりに人の名前など要らないと判断したの? じゃあOPクレジットに『翔』と名前を表示することも不要なのでは?
さくらが名前を尋ねる。男児もさくらの名前を知る。一悶着挟んでも男児は名前を教えてくれる。名前を知ったさくらは心から笑顔になる。そういう展開を期待したんだあああ。(妄想だけどねー)
閑話休題。
私はいま理容室難民だ。理容室で髪を短くしたい。でも入れる店が見つからないからだ。
理容室のほとんどは店内で自由に発煙できる、あるいは出入口に灰皿が置いてあって出入口で発煙どうぞ、になっている。東京の理容室検索サイトを見つけたが、「喫煙可」で絞り込み検索できるのに「禁煙」では検索できない。非常に不快である。
7月の3連休を使って勇気を出して街の小さな理容室に
初めてのVISAデビット
一時的にでもクレカ会社に借金して使用するクレジットカード。これを持っていると、そんな蓄えないのにお金があると恥ずかしい錯覚をしちゃって使いすぎてしまう。自分の性質上、もうカードを返上するしかどうしようもない。今月読んだ日経の記事が正解すぎて耳が痛い。
■日本経済新聞:「クレジットカードだと支出が2割も増える」(2012/06/19現在 閲覧可能)
持っていると便利かなとほいほい作ったカードを2枚退会して、3枚目も退会できる状態、4枚目今年一杯会員でいる予定。
現金主義になる訓練として、VISAデビットカードを作ってもらった。で今夜、初めてVISAデビ決済をネットで行なってみた。カード専用スレッドにあるテンプレートを使わせてもらって、VISAデビの利用可否記録をちょびちょび残していこうと思う。
【使用可否】 可
【利用日時】 2012/6/19
【利用店舗】 東宝ナビザーブ
【店舗の場所】 インターネット
【利用金額】 9000円
【購入商品/利用サービス】 公演チケット
【認証方法】 3Dセキュア
【売伝へのカード情報記載】 16桁記載、半分伏字
【アクワイヤラー】 不明
【メール受信】 1分以内
【利用時のエピソード】
(1)今日の日中、決済するために口座へ入金。
(2)夜、自宅から間違いなく入金したことをオンラインバンキングでチェック。
(3)続けてナビザーブにログイン。カード番号、月・年、カード名義を入力。
確認画面を確認して決済完了ボタンを押すと、《3Dセキュアの認証画面》
が表示され、なんかサーバーとゴリゴリやりとりしてる。
“私に向けて何か入力求められるだろうか”、
“その時何を入れれば良いのだろうか”、不安を感じた瞬間
「ありがとうございます、決済完了です」と通信終了した!
(4)1分程度でVISAデビ利用した通知が指定メールアドレスに到着。
(5)銀行口座を確認しに行くと、「デビットゴリヨウ」 マイナス9000。
口座にも即反映されていた。
おお使えた! リアル店舗での利用はまだちょっと怖いな。VISAはOKだがVISAデビはNGの店で使ってしまったとき、店員や他の客からもらう視線の痛さを想像すると勇気が足りない。
クレカ会社にツケを与えることなくVISAデビで即金を支払うようにすれば、己の真の限度額を自分の体に教え込めるはず。私の人生ではここまでしか金は使えないんだよ、と時間をかけて矯正したい。