≡ Sturm und Donnerschlag ≡
帝劇へでかけるときのこと
今日は1階前方列から観劇した。お芝居を目の当たりにするのは久しぶりなので、悪天候でも気合いを入れて、余裕をもって到着するつもりであったが…ついうっかりモノノ怪をみちゃって「うぉもうこんな時間!」、次のバスを待つ事にした。(これでも間に合うから)
バス停にちかづくと、よれよれの身なりをした男性がいる。きゃつめ、発煙しながらバスを待ってやがる。(5メートル程度離れているだけ)とても残念なことだ。
バス停はいちおう禁煙ということになっている。停留所のポールにはむかし『禁煙』というシールがつけられていたが、数週間で何者かによって剥がされてしまった。
バスがやってきた時にヤツが吸い殻を地面に捨てる姿を見ること、マナー違反を目の当たりにしたのにバスに同乗することは嫌だと感じて、次のバスも見送る事にした。
これで遅刻確定だ。着席する時にほかの観客に迷惑をかけるのは済まないことだけど、ファンティーヌのミスキャスト女優による独擅場を見なくてよくなるかもしれない……と思った。
Unicodeテスト
自分のところで表示される記号
✂(鋏)、✎(鉛筆)、✓(チェック印)、
✖(極太バツ印)、✚(極太十字)、
✿(桜草?)、❀(桜?)、
❇(スパークル)、❖(黒い菱形4つ)、
❨❩(太い丸括弧)、❪❫(さらに太い丸括弧)、
❬❭(太い山括弧)、❮❯(さらに太い山括弧)、
❰❱(極太山括弧)、❲❳(細ーい亀甲括弧)、
❴❵(太い中括弧)、➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉(○囲み1〜10)、
➓(●囲み10※1〜9は別の文字がでる)、
➔(太い右矢印)、➜(極太右矢印)、
➛(矢尻のような右矢印)、※先が>型
➞(太い右矢印)※先は三角形型、
➲(●囲み右矢印)、➤(モリの先端矢印)、
よく見逃すけど好きな番組。
青二の声優が声当て担当の番組(青二以外もいるかも)で、放送をみたら草尾毅や堀秀行が出演していたりしておどろく番組。
マンガノゲンバ
[BS2]随時水曜 前0:00-0:40
http://www.nhk.or.jp/genba/
次の放送日は7月11日(水曜日)の午前零時。BSハイビジョンでも別の日程で放送している。後半のコーナー(作者ノゲンバ)には「新吼えろペン」がとりあげられるみたい。マンガの吹き出しを関智一—島本和彦キャラを演じている—が登場したら「グッジョブ!」といえるだろう。実際は誰なんだろうな〜堀さんは出ないかなー。
劇場版が夏にどどっと再放送
リンク: ポケモンTVアニメ10周年/ポケモン映画9作品を放送!!
ビデオテープの整理をしていたら「きょだいポケモンのしま」が出てきて、懐かしくなって見入ってしまった。調べたらこの話は17話……アニメが始まって半年も経っていない、つまり10年前の話数ということ。うわー古い。
このとき当時の主題歌(めざせポケモンマスター/ひゃくごじゅういち)を聴いたせいで歴代の(※自分が観ていた時代までの)テーマソングが欲しくなり、早速『TVアニメ主題歌ソング集パーフェクトベスト1997-2003』というCDアルバムをレンタルしてきてiTunesに入れ、聴きまくっている。
収録内容にはほとんど満足したが網羅されているわけではない。映画のクロージングテーマも含めて一つのアルバムにまとまっていないかとポケモンのディスコグラフィーを探してみた。目当ての情報はつかめなかったが、テレ東のページに着いた際、7月から8月にかけて劇場版の9作品がテレビ放映されると知った。また観たいものや未見のものもある…予約せねば。
- ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ
7月12日(木)19時00分〜20時54分 - ミュウツーの逆襲
7月23日(月)13時25分〜15時15分 - 幻のポケモン ルギア爆誕
7月24日(火)13時25分〜15時10分 - 結晶塔の帝王
7月25日(水)13時25分〜15時03分 - セレビィ 時空を超えた遭遇
7月26日(金)13時25分〜15時03分 - 水の都の護神 ラティアスとラティオス
8月13日(月)13時25分〜15時00分 - 七夜の願い星 ジラーチ
8月14日(火)13時25分〜15時00分 - 裂空の訪問者 デオキシス
8月15日(水)13時25分〜15時20分 - ミュウと波導の勇者ルカリオ
8月16日(木)13時25分〜15時20分
ところでポケモンアニメが始まったとき、私はもう高校生だったがマイペースのサトシとピカチュウの旅をみるのは結構面白かった。それから6、7年はつきあったが大人の都合でメンバーが入れ替わったり新シリーズで登場したハルカとメガネに親しみをもてなかったり、次第に放送から距離をおくようになってしまった。だからもう豊口さんの最新シリーズはまったく観ていない。
1997年には苦い思い出もあった。このアニメに対して“毎週かかさず!留守のときは録画する”というほどの想いはなかったため、12月の木曜日、学校帰りに吉祥寺へでかけて友達と『金田一少年の事件簿−上海魚人伝説−』の映画を観たのだ。映画に満足して帰宅すると、ニュース番組が騒がしい。そう、自分が見逃したポケモンアニメによって視聴者が具合を悪くするという事件が起きていたのである。
私の胸中では「幸運にも助かった」という安堵、「観たかった。録画しておいたら自慢できたのに」という邪心が混在していた。もしもあの晩、私がテレビの前に居たらどうなっていただろう?? 目がチカチカして多少気分が悪くなったかもしれない。事件の被害にあった人のなかには現在も通院や薬の服用を続けているようだ。かける言葉は見つからない。心身のきずがいつか癒えますように。
