≡ Sturm und Donnerschlag ≡
映画レ・ミゼラブル キャスト・スタッフ来日イベント当選(1)
チケット以外の帝劇抽選に私は一度も当たったことがなく、今回も諦めモードだったがある日帰宅すると、当選はがきが状差しに入ってた!!!
イヤッッホォォォオオォオウ!。゚ .ヽ(´∀`*)ノ ゚ .゚ 職場には早速休暇申請をだし、11月28日のイベントに備えた。
開演時間の3時間くらい前から、当選ハガキと座席指定券の引き換えを開始だと。必ず開演時間までに引換をしなければならない。私は会場に17時すこし前に到着。到着して判明したことがあった。事情が変わっていて19:00開演になっとる。暇な時間が増えちゃったなあと考えながら、受付にはがきを渡す。
受付の女性がやたらでかい紙をよこしてきた。両面白色で、両面になにか印刷されている。「民衆の歌」の詞とレ・ミゼラブルのロゴだ。引き換えを終えた周囲の人々を観察すると、でかい紙(A3判)は片面青だったり片面赤だったり。。。オーアイシー、あれだ国旗だ。
えーと白は中央だったような、、、正しい順番が分からない。。。一緒に渡された映画のチラシをチェック。国旗が写ってる。えー赤・白・青だ。私は白だから、センターエリアのどこかの席であることが確定した。おお~ラッキー♪
晩飯を探して国際フォーラム周囲をうろうろ。うろうろ。でかい建物の1階や地下1階が食事フロアになっているが、私が入れる全席禁煙店か分からない。ファストフードではなくちゃんとしたレストランがほとんどで、お金も足りない。
うろうろしながらフォーラムの向かいのビルに大戸屋が入っていることを思いだし、3年ぶりくらいに大戸屋で食事することにした。いまどんなメニューやっているんだろう・・・・・・・・・・・・・・“店舗改装中” _| ̄|〇
な、なんでこんな時に改装しているんだ! ラッキーのあとはアンラッキーだ!! その後うろうろは続いてしまい、結局たどり着いた店は何度も利用したことがある無印の店内カフェ。なんかつまらない晩飯になってしまった。
開演は30分繰り下がったが開場は変わらず17時30分。17時40分には晩飯が終わってしまい、無印で衝動買いも荷物になるからイヤだ。A3のでかい紙を掲げろとか言われるんだから、手荷物は少なくしなければ。
無印でトイレを済ませて17時50分には着席。ひとりひとりの荷物チェックはなかった。会場内に東宝スタッフと警備員が撮影禁止飲食禁止撮影禁止と繰り返している。だが私の席の斜め後ろのババアふたりがスマフォで写真とって、周囲からジロジロ見られていた。私は侮蔑の視線をなげてやった。あのババアどもにはどうせ通じてないが。
あくびをくりかえしながら開演までじっと待つ。隣の二人組はババアとは違う迷惑を散らしていて死ねと思った。19時が近づいてきたら、舞台に司会の男性が現れた。
早いもので11月最終週
おかいつ今月のうた続き。
●7月『ショキショキチョン』 6月のじっとまったくんを気に入ったころ、別れがまたやってきた。演歌っぽい歌い方で、子供が嫌がることもある、“親による髪切り”のイメージアップも狙った楽しい歌だった。私も嫌いだったな~ 特に前髪が切り方! 適当に、親自身の都合…切る手間を減らしたい都合で、眉毛より2センチくらいは上に切られた!! ショキショキチョンで「そう悪くないヨ」と励まされたかったわ。
●8月 同上。 夏休み期間は、2ヶ月同じ固定歌なんだね。ファミリーコンサートなど巡業で忙しいもんね。
●9月『モラモラマンボウ』 毎日毎日、ムカつく暑さが続くなか、始まったモラモラマンボウ。受け入れるまでじっとまったくんより時間がかかった。ある時、2番の出だし・たくみお姉さんの『ごはんを食べてのんびりと』の 『ごはん』 の歌い方がツボに入ってしまい、この歌も好きになった。イラストのマンボウは可愛かったが、現実のマンボウはやっぱ気持ち悪い…
●10月『ゴロプポジャカジャカ』 小杉保夫さんの音楽はいつも素晴らしい。23日のファミリーコンサートで、お兄さんお姉さんの登場OP歌がゴロプポジャカジャカだった。この歌はスタートにぴったりだ。10月に8:04くらいから流れると、見入ってしまった。4人がお洒落な服装とわんぱくな服装で交互に踊りながらブギウギ歌うの、出勤前に明るい気分にさせてくれたような。1番はお姉さんの太陽扮装がおかしくて『サン!』『ファイン!』の部分は絶対見逃さないように、テレビにスタンバったわ。
そして11月、●『ゆめいろワルツ』 ヴをヲヲヲ!!! おかあさんといっしょめ、朝になんという魔力をもった歌を流す!! 11月5日だったっか、ゆめいろは朝の支度してたらいつの間にかスタートしてて、リコーダーの音色から耳にした。このリコーダー3重奏4重奏は、まっまさか………と思った翌日、クレジットには作曲:栗コーダーカルテット!やっぱり! 毛布にくるまって夢で遊ぼうだなんて、このあとすぐ出かける自分にとっては睡眠誘導剤に等しい。ゆ~ったりとした歌は私の精神を試している・・・
ゆめいろワルツは夜にこそ聴きたい!、と思い立った。6日におかいつ着うたフルのレコチョクで検索してみると、newの文字がついて、すでに配信されている! すぐ購入もできたが、6日の夜は検討中でDLはやめておいた。翌朝7日にTVでゆめいろをまた観て、やっぱり夜にも聴きたいと購入した。
ゆめいろの着うたフルを買ったことは10日ごろに書きたかったが、早いもので11月最終週が始まる日まで月日が経ってしまった。2012年の残りがひと月と1週間だけになってしまった・・・嘘だ・・・
おかあさんといっしょ 今月のうた
今年3月にカーネーションを見ることがなくなり、朝のテレビ時間が変わった。カーネーションを見ていた期間は、朝支度をしながらおはよう日本を観て、8:00からカーネーション。8:15以降も総合のまま出発するまであさイチを見ていた。8:20~8:30にテレビを消して家を出る。………という生活。
4月からおかいつを見始めたわけだが、モノランモノラン以来久しぶりに見始めたおかいつは、毎日毎日『ハートがいっぱい』という歌を流していて、なんで1曲をこんなに流すのか?! 誰かの圧力でゴリ押ししているのか?! と腹を立てていた。曲自体良いと思えなかったし、4月時点では、ひと月続ける固定歌があるとは知らなくて、曲にもっていくまでのわざとらしいお兄さんお姉さんの小芝居や演出にイライラ。とうとう最後まで好きになれなかった。
いつまでやるのハートがいっぱい押し付け~~と思っていたが5月、ハートがいっぱいは歌わなくなった。苦手な曲が流れなくなってほっとした時に視聴した“歌”が、今月のうたコーナーに興味をもったきっかけだ。おかいつには繰り返す固定歌がある&固定歌は月替りと理解した瞬間でもある。そして5月以降、月が変わると「嗚呼終わっちゃった~ 次はどんな歌かな~」と楽しみにするようになった。
●5月『パンパパ・パン』
初遭遇は歌より耳より目、映像の印象がすごくて口ぽかーんと惚けて観てしまったと記憶している。パンをかぶった人々の映像やダンスがすごかった。タイトルやら歌詞やらはちゃんと観てなかったから、翌日はテレビ前で待ち構えてしっかり冒頭から観た。そうしたら曲のクレジットが『作詞:もりちょこパン』www 決定打。これでこの歌のとりこになってしまった。メロディも賑やかで“楽しい音”ってこういうものだと体感できた歌。
●6月『じっとまったくん』
パンパパパンが好きになりすぎて、6月なんて来なければいいと思った。そう思っているなか始まった歌がじっとまったくん。これは先月比もあって、私には完全にスルメ曲だった。 (゚Д゚)ハァ?なにがシュルシュルわひゃわひゃだよ( ゚д゚)、ペッ と思ったものだが、6月も残り1週間になる頃には「和むわ~(* ▽ *)」と好きになってたなw
つづく