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だって。。。

 派遣の営業さんにメールしてみた。1万6000円もらえるかどうかは私にはでかいから。


 犬の散歩中、アスファルト舗道の中途ハンパな位置にヒキガエル?イボガエル?が居ることに気がついて、自己満足でもいいからカエルを動かしたくなった。

 先々週の犬の散歩中に、つぶされ飛び出て無残な姿になっていたカエルを見てしまい、今夜遭遇したこのカエルもそんな運命をたどってしまったら・・・・・もし車両が走ってきたら、タイヤが通過するライン上にばっちりカエルがいるっぽい気が。ああ、見たくない。カエルにとって最悪なストレスでも、つぶされ飛び出て死ぬ時をすこしでも遅らせたい。

 茂みで樹の枝を拾って、しりをつついてみる。カエルにとっては刺し攻撃に等しいかもしれない。少し抵抗して動いたがもっと大胆に動かさないとダメだ。枝を拾った茂みは遠い。

 散歩バッグから犬うんち用の新聞紙をとりだして、それをカエルにかぶせ新聞紙ごと掴んで一気に茂みまで動かす作戦に切り替える。う~ん小学生時代は手づかみできたが、今はムリね。犬がカエルをおもちゃにしそうだからイヌを遠ざけながら新聞紙をかぶせる。その上から持ってみた。ぶにゃりしててきもちわるい。このカエルはすでに元気がないのかもしれない。

 うおおおおっと茂みの方へ。カエルが動いて思わず手を放してしまった。70センチの高さからアスファルトに落とされて酷いストレスだろう・・・頭か背中から落下してしまった。腹が上になってもぐったりしている。私が死を近づけているきがしてならない。新聞紙を使ってひっくり返ったカエルをもとに戻して「自己満足カエル移動作戦」は終わることにした。

 道路のはじっこには持ってきたけど、私が枝でつついたことが原因で体に穴があてしまったり、私が掴んだことで内蔵が破裂してしまったり、私が思わず落としてことで致命傷をおったりしたかもしれない。もしかしたら、茂みからエッチラオッチラがんばってアスファルトの舗道を歩いてきたかもしれないのに、私が茂み近くに引き戻しちゃって、今頃恨んでいるかもしれない。

 カエル、長生きしてくれ。自転車や自動車のタイヤに轢かれて痛い死に方はしないでおくれ。。。

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