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知っていればそう思うよね〜

テレ朝のドラマ「モップガール」はテレ東の海外ドラマ「トゥルー・コーリング」になんらかの影響を受けている、と十数人かそれ以上の人が思ったようだ(やっぱり)。



知恵袋、はてなダイアリー、OKWaveなどでモップの放送を観たために発生した疑問符をいくつか見つけて、そのページを拾い読みしたが原作を知っている人曰く『原作がパクったのではなく、ドラマの脚本がトゥルーを使っちゃってる(ように思える)。』という事らしい。



その主張が正しいとすると、モップのドラマスタッフは“本国では打ち切りになり、国内での放送も(ほとんど)済んでしまっている”トゥルーなら、所々の設定を真似しても騒がれないだろう…と思ったのかなあ? 日本での初放送はテレ東で(その上関東ローカルだっけ?)、のちの再放送はケーブルテレビ(これも地上波ほど観られているわけじゃない)、大ヒットしたとは言えないがトゥルーコーリングは結構な支持を得た(得ている)と思っている。自分も視聴終了から2年経っても好きだし、レンタルして先週からまた見始めたくらいだし。マイナーだと決めつけて、よそのドラマをコピーしたらだめだよ〜。決して元ネタを越えられない劣化コピーにしかならないよ。あるいは「似てるぞ!」「何?どれどれ…」というような話題を見込んでパクったなら笑えないぞ。



本当に原作自体はトゥルーに似てないのか。これは確かめようと思ってとりあえず公立図書館で予約した。(15人待ちだから借りられるのは早くて年末かも)原作を読んで確認しようと決め、ドラマは決して観ない。自分自身の感覚で『原作がパクってるジャン!』と感じなければ別にいい。トゥルーだって前人未到の設定を映像化した画期的作品とは断言できない(たぶん)。ただ懸念事項が1つ―—トゥルーがモップをパクったと考える人の存在だ。「モップガールに良く似たアメリカのドラマを見つけた。あれは何だ、どういうつもりだ?!」とかね。トゥルーを後に知った人は、ちゃんと双方のドラマの制作年月を調べてね。

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CSSカスタマイズ用テスト投稿。

H2は本文の年月日に、H3は記事タイトルに使われている。


ヘッディング(1)


ヘッディング(4)


ヘッディング(5)

ヘッディング(6)

divの中のspan

p要素はじまり。ソイレントグリーンは残念な出来だった。舞台背景やソイレントシステムは面白いのにもったいない。
……このマンガ貸してもいいけど万が一汚したら弁償してね。スマンがそれはできない。p要素おわり。


赤です。divにつつまれたclass=akaは赤くならない。ただのclass=akaより子要素?になったclassが強い?

ああ懐かしいな

 トゥルーコーリング。心身に異常をきたしながら出勤してたころに見ていた。置鮎さんの日記で知ったドラマ(原作小説)はトゥルーにインスパイアされたのかもね。あらすじを読んだだけだがそのストーリーに新しい刺激は感じなかった。キャスト、シナリオ、演出で面白い1クールになるかもしれない。私はトゥルーもパッと見「つまんなそう」と感じスルーしたから。

 それなのにトゥルーコーリングファンになったキッカケは、当時の職場の先輩にあたる女性が先にハマっていたこと。ともかく1話数ぜんぶ見てみ?という助言を受け入れ黙ってみてみたら…………面白かった。職場環境にストレスを抱えていた精神の助けになってくれたと思う。

 主人公の弟ハリソンや上司デイビスといった愉快なキャラや吹替え声優の高精度に私の価値観が反応したのだ。私はもともと国内ドラマより「ER」や「ダークエンジェル」、「フルハウス」などのスピーディーな1話完結展開を好んでいて、吹替えであることや恋愛相手をとっかえひっかえすることに特に抵抗はなかった。

 ダークエンジェル同様トゥルーコーリングも打ち切りの仕打ちを受けていて本当に残念。特にトゥルーにはビバリーヒルズのブランドンだった俳優がライバルとして登場して、決着の山場を迎える所だったのに…。打ち切りの理由は低視聴率とギャランティー交渉の決裂だっけ? 現実はつめたく厳しいね〜。

 懐かしい名を目にしたら、久しぶりにトゥルー観たくなった。近いうちにDVDを借りるかな。

あえいうえおあお

 口にするとうまく言えない言葉がある。『存在感』『問題外』といった「○ん○い××」の音で構成された3文字がそれだ。世間では別に問題なく言える言葉なのに…。そんざい・もんだいの2字なら大丈夫。しかし×ん・×いがプラスされるとなんか舌が廻らなくなる。

 「そんざんかん」とか「もんだいがん」とか同様にうまく言えない人って居ないのかなあ。

塩沢さんの「need not to know.」

 劇場版コナンの中で私が1、2番目に好きな『瞳の中の暗殺者』が再放送された。注目すべきところは塩沢兼人の白鳥警部である。そして犯人役を2代目白鳥である井上和彦があてている点も面白い。「need not to know.(知る必要はない事だ。)」というセリフを吐くキャラが塩沢さんじゃなかったら記憶に残らなかっただろう。

 塩沢さんはシリアスとコミカル/地味と派手/熱血と冷血等といった両極端な性質を、神懸かりな割合であわせ持ち、且つ声に性質をのせられる希少な声優さんだと思う。前述のセリフを口に出す白鳥警部はぞっとする怖さをコナンや視聴者に与えてくれた。ぶりぶりざえもんでは弾けた演技で笑わせてくれる。すばらしい人だった。

 塩沢さんは階段から落ちて、脳挫傷で亡くなった。事故が飲酒したことによるものだったら腹が立つ。自業自得、因果応報、ざまあみろと言ってやる。つまり自分で己の命にとどめを刺したようなものだから。そして酒飲みや煙吸いを一層軽蔑する。

 好きになる有名人を調べると、ほとんどが大の酒好きだったり(堀秀行)、大のタバコ好き(三上博史、ジョニー・デップ)だったりする。なんでだ! 自分は(特に)タバコ好きだと判ると百年の恋もキューッと冷える性格であるため、残念でならない。

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ミカムラ

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