≡ Sturm und Donnerschlag ≡
週末の予定2:
有楽町朝日スクエア
日曜日は禁煙シンポジウムに初参加する。いままで3、4回こういうイベントをスルーしてきたが、今回は気が向いたので申し込んだ。
JCSクリーンエアー賞創設記念シンポジウム
「受動喫煙のない社会の実現のために」
中田ゆりさんの調査結果発表はニュースで知る事がある。講演はどんなものだろうか楽しみだ。長時間座って話しを聴く動作が久しぶりだから、睡魔におそわれるかもしれない。300人程度のこじんまりとした集まりだったら目立つからしっかり準備して行かなければならないね。有意義な日曜日にしたいと思う。
余計な事すんなーーー
iTunesの最新版(7.5)にアップデートしたら迷惑な仕様になってる。やめて!
曲を再生すると、勝手にジャンルがカタカナに変わるのだ。Popがポップに、Soundtrackがサウンドトラックにと。スマートプレイリストは英語表記のジャンルで条件づけているのだから、勝手にカタカナにしたらリストから消えてしまうだろ!! 頭悪いなあアップルは〜。
さら今回から左メニューに『着信音』が加わり、それを非表示にできない仕様も最低ね。これはiPhoneユーザー向け。日本の自分らにはまったく関係ない。おふざけもたいがいにしたまえ。
アップルサイトのディスカッションでも、ジャンルの無許可書き換えについて意見が交わされている。うんうんこれはやっぱり余計なことだよね。レスされた緊急策のなかで“Japaneseオフ”案をやってみることにした。メニューが英語になったがこれくらいは苦にならないのでオッケー。りんごにはジャンルと着信音の件で意見を送っておく。
知っていればそう思うよね〜
テレ朝のドラマ「モップガール」はテレ東の海外ドラマ「トゥルー・コーリング」になんらかの影響を受けている、と十数人かそれ以上の人が思ったようだ(やっぱり)。
知恵袋、はてなダイアリー、OKWaveなどでモップの放送を観たために発生した疑問符をいくつか見つけて、そのページを拾い読みしたが原作を知っている人曰く『原作がパクったのではなく、ドラマの脚本がトゥルーを使っちゃってる(ように思える)。』という事らしい。
その主張が正しいとすると、モップのドラマスタッフは“本国では打ち切りになり、国内での放送も(ほとんど)済んでしまっている”トゥルーなら、所々の設定を真似しても騒がれないだろう…と思ったのかなあ? 日本での初放送はテレ東で(その上関東ローカルだっけ?)、のちの再放送はケーブルテレビ(これも地上波ほど観られているわけじゃない)、大ヒットしたとは言えないがトゥルーコーリングは結構な支持を得た(得ている)と思っている。自分も視聴終了から2年経っても好きだし、レンタルして先週からまた見始めたくらいだし。マイナーだと決めつけて、よそのドラマをコピーしたらだめだよ〜。決して元ネタを越えられない劣化コピーにしかならないよ。あるいは「似てるぞ!」「何?どれどれ…」というような話題を見込んでパクったなら笑えないぞ。
本当に原作自体はトゥルーに似てないのか。これは確かめようと思ってとりあえず公立図書館で予約した。(15人待ちだから借りられるのは早くて年末かも)原作を読んで確認しようと決め、ドラマは決して観ない。自分自身の感覚で『原作がパクってるジャン!』と感じなければ別にいい。トゥルーだって前人未到の設定を映像化した画期的作品とは断言できない(たぶん)。ただ懸念事項が1つ―—トゥルーがモップをパクったと考える人の存在だ。「モップガールに良く似たアメリカのドラマを見つけた。あれは何だ、どういうつもりだ?!」とかね。トゥルーを後に知った人は、ちゃんと双方のドラマの制作年月を調べてね。
CSSカスタマイズ用テスト投稿。
H2は本文の年月日に、H3は記事タイトルに使われている。
ヘッディング(1)
ヘッディング(4)
ヘッディング(5)
ヘッディング(6)
p要素はじまり。ソイレントグリーンは残念な出来だった。舞台背景やソイレントシステムは面白いのにもったいない。
……このマンガ貸してもいいけど万が一汚したら弁償してね。スマンがそれはできない。p要素おわり。
赤です。divにつつまれたclass=akaは赤くならない。ただのclass=akaより子要素?になったclassが強い?
ああ懐かしいな
トゥルーコーリング。心身に異常をきたしながら出勤してたころに見ていた。置鮎さんの日記で知ったドラマ(原作小説)はトゥルーにインスパイアされたのかもね。あらすじを読んだだけだがそのストーリーに新しい刺激は感じなかった。キャスト、シナリオ、演出で面白い1クールになるかもしれない。私はトゥルーもパッと見「つまんなそう」と感じスルーしたから。
それなのにトゥルーコーリングファンになったキッカケは、当時の職場の先輩にあたる女性が先にハマっていたこと。ともかく1話数ぜんぶ見てみ?という助言を受け入れ黙ってみてみたら…………面白かった。職場環境にストレスを抱えていた精神の助けになってくれたと思う。
主人公の弟ハリソンや上司デイビスといった愉快なキャラや吹替え声優の高精度に私の価値観が反応したのだ。私はもともと国内ドラマより「ER」や「ダークエンジェル」、「フルハウス」などのスピーディーな1話完結展開を好んでいて、吹替えであることや恋愛相手をとっかえひっかえすることに特に抵抗はなかった。
ダークエンジェル同様トゥルーコーリングも打ち切りの仕打ちを受けていて本当に残念。特にトゥルーにはビバリーヒルズのブランドンだった俳優がライバルとして登場して、決着の山場を迎える所だったのに…。打ち切りの理由は低視聴率とギャランティー交渉の決裂だっけ? 現実はつめたく厳しいね〜。
懐かしい名を目にしたら、久しぶりにトゥルー観たくなった。近いうちにDVDを借りるかな。