≡ Sturm und Donnerschlag ≡
チヂミを作った。人生2度目
料理は、時々作る。【食べたくなった時に食べたいものを作る。】と気分でしか動かない事、どのように失敗したか忘れる為、腕はほとんど上達しない。
今回はチヂミ(韓国版お好み焼き?)を作ってみた。具の中身を記録しておく。
材 料(6枚分)
・韓国風お好み焼き粉(チヂミ粉) ……400g
・卵 ……2コ
・水 ……400mL
・ニ ラ ……4本
・ごぼう ……1本
・にんじん ……1/3本(冷蔵庫の残り)
・えのき ……塊の1/3位(テキトー)
・豚カタ切り落とし ……100g位(鍋用の残り。部位など気にしない)
【追記】面接で家族構成を訊かれた
07年9月に「面接で家族構成を質問された」(固定リンク)という記事をあげた。
生ログを見させていただくと、今年も9月過ぎればコンスタントにこの記事にアクセスする方々がいらっしゃる。就職活動が佳境にはいっているのだろう。真っ最中の人は本当にお疲れ様だ。
各都道府県の労働局は“公正な採用選考をお願いします”と言っているけど、うちのブログまで情報収集にくる人がいるということは、相変わらずプライバシー無視の質問が横行しているってことか。やれやれ……
前述の過去記事を少し修正した。参考リンクの一部が喪失していたからだ。せっかくクリックしたのに得る物が結局なにもないであろうブログだが、不正質問をこなしていく模索の助けになれば幸い。
前回書いた時から3年経過した。一部の面接官の横暴さは不変な一方で、就活生や学校や社会の環境はどんどん変化している。悪い変化も悩みの種だが、ここは情報収集ツールが便利で豊富になっている良い面をとらえたい。
「カレーになりたい」まとめ
以前の投稿に嬉しいコメントを頂戴したので、調子にのって情報をまとめてみる。
『カレーになりたい』 歌:マイク伊藤
作詞:小滝清美 作曲:藤田大土 映像:高橋徹子、吉良敬三(柏木郷子?)
◆NHK教育「母と子のテレビ絵本」「母と子のテレビタイム」「うたのえほん」で流れた
◆放送された期間は、おそらく1994年〜1997年
◆「みんなのうた」の曲と勘違いされやすい
◆今は亡き番組の歌である為に、再放送へのハードルは非常に高い
◆曲自体はDVDで見られる
◆しかし歌のお兄さんがコンサートで歌っているもの。オリジナルの歌手とアニメではない
参照リンク(同じ窓で移動)............
ひー行方不明!
ひさしぶりにドラゴンボールZのテレビスペシャルでも観るか〜とDVD収納ファイルを開けたらディスクが無い!! Z編Box Vol.2 の特典DVD2枚は揃っていたが、Vol.1 特典DVD1枚がしまわれてない……OTL。貴重なバーダック編が!Σ(×_×;) DVDファイルは別に2つあって、そっちか?と探ってみたが、無い。まさかゴミとまぎれて捨ててしまったんじゃ。いかん、どうやって探せば良いのだ。ビデオやゲームのDVD・CDケースを一枚一枚開けた所で中身はその製品のディスクに決まっているじゃないか。ええー。
ρ(。 。、 )慰めをかねてもう一方のTVスペシャルのトランクス編を観る。ふふふ、やはりトランクスは未来から来た彼のほうがイイ。エンディングも感動をくれる。何度観てもよいスペシャルだ。
お疲れ様です(ーー;)
好きな小説のひとつに恒川光太郎の「風の古道」を挙げている。この短編を原作としたオリジナル?コミックがヤングサンデーで連載中なのだが、同誌は先日休刊することが決まった。私は「まつろはぬもの」のコミックス読者だ。最新のストーリーがどうなっているか知らない。ぶっちゃけると掲載作品の中で浮いちゃってる妖怪マンガで、購読者にはあまり支持されてないのではと思う。だから、別媒体に移ってまで描き続けることは難しい気がする。
この漫画家さんは「まつろ」の前に、原作のコミカライズもおなじ雑誌で発表している。それを知ったのは3月か4月のこと。単行本になってないので先月、国会図書館で雑誌を借りて読んだ。異世界のビジュアル化がしっかりされており、小説の良さを消している部分はあるが逆に好感をもてる表現に変化している部分もあってなかなか良かった。コミックスがいつかでたら早速購入したい。特にレンがかばんを道の外に渡そうとする際の表現が気に入った。小説では出入口からかばんをほうり投げたが、マンガでは出会った犬神?にあずけて交番に届けてもらった。犬神は黒い野良犬の姿で交番に届けて、そのわんこの可愛さったらこの上ない。(*^o^*)b
このシリーズは古本で集めればいいやと考えていたが、来月の第3巻は新品を買おうかな? 中古品で第1巻だけ持っている。連載誌は休刊へのカウントダウンが始まっているから売り上げに貢献しないと、なんか申し訳ない。漫画家の運営サイトもチェックするようになったが、最近の更新分を読んでびっくりした。まつろのレンと古道のレンは別人なんだって?! 蘇芳というオリジナルキャラはいるがレンまでオリジナルだったとは聞いてないよ〜。作中(第1巻)でそんな説明なかったけど……。
国会図書館でメモってきた『風の古道(全5回)』掲載巻・号は下記の通り。複写サービスを利用するときは○巻○号の管理番号をつかって申請する。
風の古道(1)ヤングサンデー2006年43号=20巻41号、p.79〜112(34ページ)
風の古道(2)ヤングサンデー2006年44号=20巻42号、p.125〜148(24ページ)
風の古道(3)ヤングサンデー2006年45号=20巻43号、p.181〜198(18ページ)
風の古道(4)ヤングサンデー2006年46号=20巻44号、p.269〜288(20ページ)
風の古道(5)ヤングサンデー2006年47号=20巻45号、p.257〜280(24ページ)
[E:dog] 20巻45号には恒川さんとネモトさんの対談つき。p.281〜283(3ページ)